投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター
プレミアム会員1ヶ月目は、数名の人にコンタクトしたものの、最初に会ったけいこさんにハマってしまい、結局他の人とは会う事すらしなかった。彼女と終わってから、穴がポッカリ空いてしまい、自分でもどうしようもなかったが、このままではいけないと思い、とりあえず前にコンタクトしていたまさこちゃんと会う事にした。
少しぽっちゃりしていて、Dカップのまさこちゃんは、やたらとボディタッチが多い子だった。ボディタッチというか、腕を組んで胸をくっつけてくると言った方がいい。普段の私なら興奮するのだろうが、けいこさんを失った後で、そんな気すらしなかった。
陽気な彼女は、元気のない私を察してか、それとも最初からそのつもりか、「割り切りで」と誘ってきた。彼女には申し訳ないけど、私もけいこさんの事を忘れて前に進みたかったから即同意した。もち肌で豊満な胸はたまらなく気持ちよかった。気がついたら眠りに落ちていて、朝起きたら彼女はいなかった。「またいつでも連絡してね」と置き手紙を残していた。