プレミアムプラン ゆうちゃん(仮名) 新人 22歳 看護学生

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

けいこさんと会わなくなって3ヶ月が経ったのと、お笑いさっちゃんから元気をもらう事でやっと次の出会いを探せるようになってきた。

というか、何気に「シークレットラブ 」を大いに活用させてもらってる自分に今気づいた。

会員になっているとはいえ、こんな私が普段は相手にすらされないであろう可愛い普通の女の子とデートでき、そこまで口説かなくとも簡単に夜を共にする事が出来るのだ。こんなありがたい事はない。恐らく、風俗はいやだけど、普通の子とご飯を食べてエッチはしたい、そんな男性は多いんだと思う。

やっとやる気が出てきて、もろタイプの看護学生のゆうちゃんと約束をこじつける事が出来た。この日は、割り切りだろうが何であろうが構わない、ご無沙汰だったんで勝負しようと決めていた。

ゆうちゃんは、約束の時間に15分ほど遅れてきた。ちょっと時間にルーズな子は嫌だったけど、まぁ実習が長引いたのなら仕方ない。石田ゆり子の若かりし頃を彷彿させる、ゆうちゃんが息を切らせてやってきた。彼女を見た瞬間遅刻してきた事すら忘れてしまった。爽やかで歯が真っ白の上に色白の肌があまりにも眩しくて、思わず目を細めてしまうほどだった。

石田ゆり子の若かりし頃を彷彿させるゆうちゃん

<ドアップも美しすぎた>

僕はこの日、始終顔が緩みっぱなしだったかもしれない。

結局、予約していたレストランをキャンセルして、彼女が食べたい寿司に変更した。その後は、日本酒バーにいき、僕はかなり酔っ払ってしまった。恥ずかしいかな、せっかくのゆうちゃんとのエッチ、ほとんど記憶がないという有様。あまりに楽しかったので、調子を乗って飲みすぎてしまったのだ。後悔したのと恥ずかしくて、その後なかなか連絡出来ずにいたら、その間にいい人と出会ってしまったのか、彼女はサイトを辞めてしまった。

こういう失敗もして、成長していくのだろうか…

プレミアムプラン さっちゃん(仮名) 新人 28歳

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

その後星4や5の女性と会ったけど、多分けいこさんへの未練があってか、ピンとこない。

なので、新人の子をあたってみる事にした。

28歳さっちゃん。見た目少しぽっちゃりで、可愛いとは正直言えない。でも、好みでなくて良かったと思った。まだ癒えてないから。

ロングのスカートに束ねた髪。決してオシャレともいえない。でも性格がめちゃくちゃ良かった。そして、お笑い芸人かと思うぐらい面白かった!

彼女に、何でこのサイトにきたのか聞いてみた。海外旅行が好きで貯金しては旅をするらしい。今は底をついたからお金が必要なんだそう。

なるほど、色んな理由でここにくるんだな。援助したい気もしたけど、さっちゃんとはそういう関係にはなれず、交通費しか渡さなかった。それでも、僕は彼女の性格が気に入ったから、その後も何度が会うことになる。一度もエッチをすることはなかったけど、友達でもいいと言ってくれたので、たまに会ってもらってる。

プレミアムプラン まさこちゃん(仮名) 32歳 バイト 星4

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

プレミアム会員1ヶ月目は、数名の人にコンタクトしたものの、最初に会ったけいこさんにハマってしまい、結局他の人とは会う事すらしなかった。彼女と終わってから、穴がポッカリ空いてしまい、自分でもどうしようもなかったが、このままではいけないと思い、とりあえず前にコンタクトしていたまさこちゃんと会う事にした。

少しぽっちゃりしていて、Dカップのまさこちゃんは、やたらとボディタッチが多い子だった。ボディタッチというか、腕を組んで胸をくっつけてくると言った方がいい。普段の私なら興奮するのだろうが、けいこさんを失った後で、そんな気すらしなかった。

陽気な彼女は、元気のない私を察してか、それとも最初からそのつもりか、「割り切りで」と誘ってきた。彼女には申し訳ないけど、私もけいこさんの事を忘れて前に進みたかったから即同意した。もち肌で豊満な胸はたまらなく気持ちよかった。気がついたら眠りに落ちていて、朝起きたら彼女はいなかった。「またいつでも連絡してね」と置き手紙を残していた。

プレミアムプラン けいこさん(仮名) 42歳人妻 星5

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

サイトに慣れてきたこともあり、段々と大胆になってきているかもしれない。年上女性にも憧れがあるのだが、今回は同年代のけいこさんにコンタクトをとってみた。

慣れてくると、大体メッセージのやり取りでその人となりが見えるというか、分かるようになってきたかもしれない。会う前から素敵な人だと分かった。

けいこさんとは、有名ホテルのロビーで待ち合わせ。とても42歳とは思えないスタイルで、紅い口紅が似合うハーフの顔立ちが印象的だった。

紅い口紅が似合うハーフの顔立ち

私とは不釣り合い間違いないので、申し訳ない気がしたが、ここは男。紳士にエスコートしようと決めた。

まぁでも、出来ないものは出来ないから、やっぱりありのままの自分でいるしかないと、途中諦めた。

けいこさんは、そんな僕の気持ちも知らないで、終始笑顔で経済の話から趣味の話まで、いろんな話に応じてくれた。

気がついたら、僕は悩みとかも相談していた。あまりにも彼女に懐の大きさに、心地よい時間が過ぎ去り、終電が間近になっても「もう少し一緒に居たい」と子供のようにダダをこねてしまった。そんな僕をみかねてか、僕たちは夜の町をただ無駄に歩いた。そして歩き疲れたのもあって、結局一夜を共に過ごす事になる。今も彼女の声を思い出すと、ついこないだの事のように思うが、多分人生の中で一番忘れられない夜だったかもしれない。

けいこさんとは、その後何度か会ったのだけど、僕が半ば本気になってしまったのと、彼女の夫婦仲が戻った事が判って、結局終わりにした。

彼女みたいな人とは普通知り合う事すら出来ないと思うし、数回の事といえ、経験値が少ない僕の一生の中では忘れられない出会いだった。