スタンダードプラン あこさん(仮名) 39歳 既婚者

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

またもや同世代の女性を選んでみた。細身でロングヘアー。目が細く見た目は少しきつめのタイプ。

やはり30歳も超えると女性は強くなるというか、どう表現していいか分からないが、よく言えば芯がある悪く言えば相手のことは気にしない気がするのは気のせいだろうか。

それとも今日は外れだったのだろうか。

「疲れた」と連発するあこさん。ため息も多い。

夫婦うまくいっていないとは言え、初対面の相手にそれはないだろうと思った。

全然、僕の事を労ってくれない感がある。いや、それを期待してはいけないのだろうか。

彼女の愚痴を聞きながらの食事は、味気なかった。

今日は疲れた。その夜、あこさんからお礼のメッセージがきた。「いやいや、態度と書いてる事違うし」と思わずツッコミを入れたくなったが、やめておくことにして。

「また会いましょう」と思ってもいない返事をしておいた。疲れたせいか、この日は速攻眠りに落ちた。

スタンダートプラン マミさん(仮名) 38歳 バツイチ

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

週1ペースでデートをしてる自分に半ばモテ男と勘違いしそうになるが、まんざら悪くない。今回はもっと気楽に話題が合いそうな年が近い人にしてみることにした。マミさんもバツイチ。

彼女の仕事の合間という事で、ランチをする事になった。マミさんは小柄だが、おしゃれなマダムな感じで、ボブが似合う。その日は、ヒョウ柄の靴と上はタンクトップで、彼女の少し焼けた肌にとても似合っていた。

おしゃれなマダム

話好きで、ほとんど彼女が話して私は聞いていた。途中彼女の携帯が何度か鳴り、仕事の要件だったようで何度か席を外した。

マミさんみたいなタイプがここにいるのは違和感を感じたので、聞いたところ、仕事のできる男性と知り合いたかったからだそう。

なるほど、そういう人もいるんだなと思った。

結局この日は、マミさんが奢ってくれた。これだと、ママ活になるのかな?(笑)

多分僕はマミさんのタイプではないのは確か。プレミアムプランの人だったら、マミさんのタイプはいるのかもしれない。

スタンダードプラン あみちゃん(仮名) 25歳 アパレル会社

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

さゆりちゃんで慣れたのか、その後、10名ほどの女性にメッセージを送ってみた。

在り来たりの文面にはなってるけど、一応相手のプロフィールを読んでから、それに合わせて送ってみる。あみちゃんに送った内容はこんな感じ。

「初めまして。章介と言います。プロフィールみて気になりました。良かったら、一度お食事でもいかがですか?お返事お待ちしています」送ったその日のうちに一人から返事がきて、翌週デートする事になった。

何人かの子にメッセージを送って気がついた僕のタイプ。キレイ系より可愛い系が好きだって事。それも15歳以上年下の。ロリコンってわけじゃないけど、普段出会う事がないから、若い子に目がいってしまうのだろうか。

待ち合わせ当日。前回の事があったので、今回は無理をせず。まず最初はカフェでお茶をし、その後に横にあった雑貨屋さんに入った。夜は、夜景の綺麗なスマートカジュアルな感じにしてみた。もしかしたらカップルに見えるかな?と相変わらず周りの目を気にする私だった。

彼女も可愛い系だが、全体の雰囲気は大人びた感じでもあったので、本当に恋人同士に見えたんじゃないかと思う(笑)

カフェでお茶

食事の後は、店内のバーカウンターにそのまま移動した。

赤ワインのボトルを2本も開けたせいもあったのかもしれないが、店の雰囲気のせいかもしれないが、あみちゃんはボディタッチも多く、僕たちはいい雰囲気になって来た。結局その日は、どちらから誘うわけでもなく自然にホテルに向かった。ここから恋が始まるそんな予感さえした。ところが帰り際に「お小遣いちょうだい」と言われ、そういうサイトだった事を思い出した。「あ、ごめん。先に渡せば良かったね」と紳士なふりをして慌てて渡した。

多分人にもよりけりなんだろうけど、僕は本気になってしまうタイプなんで、なかなか割り切りが難しく、この日もまた、違った意味で寝付けない夜になってしまった。

今度は綺麗めで年齢が近い人にしようと思う。

スタンダードプランを買ってみた

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

シークレットラブ

私が試した頃は、スタンダードとプレミアムという2つのプランしかなかった。値段でいうと、300ドルもしくは600ドル。

経費といえども、小心者なのでスタンダードから試してみることに。そうそう、これは聞いた小話だけど、自営業の人や管理職の人たちは『経費』『接客』などで落としているらしい。ちなみに請求は「King Summti」と記載されていた。確かに何か分からないから、経費で落とせる人はそうするといいと思う。プランの詳細や比較は、長くなるから別に書くことにする。

さて、肝心の出会い。結論から言うと確実に会える。

最初、どの子に送っていいかとか、色々躊躇したんだけど、待っててもなかなか来ないんだよね。恐らくだけど、女の子は比較的受け身なのだろうか。それか日本人は控えめなのだろうか。ガツガツしている女性は嫌われると思っているのだろうか。「メッセージお待ちしています」系が多い気がする。

男性としては、送ってもらえる方が嬉しいんだけどね。得に僕みたいな、奥手タイプは。かといって、いつまでも待ってると1ヶ月が終わってしまうので、勇気を出してメッセージを送ってみる事にした。

あれ?送れない子もいるんだ。そりゃそうか。値段が安い方だしな。サイトが何かの基準で評価した☆星マーク3つ(最高は星5)までの子としか、スタンダードプランはやり取り出来ないようだ。(ちょっと残念)だけど、とりあえず気を取り直して、送ってみる。

いくつかのメッセージパターンを作って送ってみたけど、やっぱり『丁寧に挨拶して』からの方が返信率は高かった気がする。チャらいのはダメだった。あと、やらせてくれ、みたいなのは全く返事がなかった(笑)やはり、ある程度、紳士というかナイスにしないと返事はもらえないようだ。あとは、☆が少ない子は、長い間ログインしていなかったりするので、返信される確率が少ないらしい(新人を除く)。なので、よほどタイプじゃない限り、返信してもらうには、星3に送るといいのかもしれない。

一度会話が始まると、あとは会う日を決めるぐらいなので、無駄な会話もなし。ただ、人によっては、色んな条件を言ってくる場合もあった。若干引いたけど、交際クラブだから仕方ないのかな。

前にも言ったかもしれないけど、私は小心者の慎重派でもあるので、最初はお茶だけにする事にした。

初めてあったのは、20歳のさゆりちゃん(仮名)だった。肩ぐらいの長さがのおかっぱサラサラヘアーで、年齢よりも若く見える。服装もロングのスカートで清楚な可愛らしい子だった。待ち合わせ場所は、見栄を張って高級ホテル内のラウンジにしたが、昼間だったのと、少し幼さがあった子だったので、高級ホテルじゃなくても良かったと思った。と同時に、こんな可愛い子となら夜にすれば良かったと少し後悔した。

僕は少し興奮していたからか暑かったので、アイスティーを注文。さゆりちゃんは、コーヒーをブラックで頼んだ。ブラックは意外だなと思った。そして、ウェイターや周りに座っている人は、僕たちの関係をどう思っているのかと気になった。

さゆりちゃんはといえば、周りを気にする事もなく、無邪気に自分の話をした。看護師になるために、地方から東京に出て一人暮らししているらしい。よく笑う、笑顔の可愛い子だった。その日は、連絡先を交換してまた会う約束をした。そう、連絡先は自由に交換していいらしい。なんとも寛大なサイトだ。

さゆりちゃんは、どう思ったか分からないけど、久しぶりに若い可愛い子とそれも二人きりで話して、正直楽しかった。そして、その夜は興奮して、なかなか寝付けなかったことは言うまでもない。

無料登録してみた

投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター

どの出会いサイトでもそうなんだけど、この登録っていうのは、少しワクワクドキドキする。

「今から、何かが始まるんだ」って感じがして、ニヤケながらやってたりする。まぁ、だいの大人が何言ってるんだ!って思われるかもしれないけど、きっと分かってくれる人はいるはずだ。

でも、そんなのも束の間。こういうサイトって、まずプロフィールを埋めないと、何もアクション出来ないんだよな。(あー、めんどくせー)と思いつつも、出会いサイト経験者なんで、多分普通の人よりさらっとやりのけたかもしれない。

女の子目線からいくと、写真はあった方がいいと思うから、ちょっと良さげな写真をあげておく。実際あうと「写真とちょっと違うね」って言われそうだけど、それはそっちも一緒だろと内心思う。女の子は肌加工してる子多すぎ。一般的SNSサイトでもそうだけど、これって今のご時世普通なんだろね。

でだ、これからどうしたかというと。まず地域検索して、タイプの子を探して見た。いや~、普通の出会いサイトより可愛い子多い多い。やっぱり、交際クラブだからかな?

そもそも、交際クラブを知らない人のために書いておくと。このサイト「シークレットラブ 」には、『お互いの希望ニーズに合わせてマッチングするサービス』と書かれてる。さらに、男性向け漫画もある。

https://www.secretlove.net/jp/forman

シークレットラブ`漫画

わお、この漫画、分かりやすいっていうか、テンション上がるな。(我輩も実はこの経験を後々させていただきました… 詳細は別記事で)

でもこれって、女の子にご馳走するのはいいにして、交通費というのか、色々お金要るよな~というのが印象。どれぐらいかかるのっては、これまた別記事で書くけど、無料では「定型文を送る」事しかできないから会うまでは行かないんだよね。ただ、どんな感じの子がどの地域にいてっていうぐらいは見れる。

あ、あと私が使っていた頃はなかったけど、「掲示板」は無料の人も使えるみたい。ただ、やっぱり女の子は無料の人は警戒してるのか、定型文送って、返事くれる子もいるけど、くれない子も結構いた。

なので、先に進むためにも、買ってみることにした。