投稿者: 山田章介 42才 (自称39歳) さすらいライター
けいこさんと会わなくなって3ヶ月が経ったのと、お笑いさっちゃんから元気をもらう事でやっと次の出会いを探せるようになってきた。
というか、何気に「シークレットラブ 」を大いに活用させてもらってる自分に今気づいた。
会員になっているとはいえ、こんな私が普段は相手にすらされないであろう可愛い普通の女の子とデートでき、そこまで口説かなくとも簡単に夜を共にする事が出来るのだ。こんなありがたい事はない。恐らく、風俗はいやだけど、普通の子とご飯を食べてエッチはしたい、そんな男性は多いんだと思う。
やっとやる気が出てきて、もろタイプの看護学生のゆうちゃんと約束をこじつける事が出来た。この日は、割り切りだろうが何であろうが構わない、ご無沙汰だったんで勝負しようと決めていた。
ゆうちゃんは、約束の時間に15分ほど遅れてきた。ちょっと時間にルーズな子は嫌だったけど、まぁ実習が長引いたのなら仕方ない。石田ゆり子の若かりし頃を彷彿させる、ゆうちゃんが息を切らせてやってきた。彼女を見た瞬間遅刻してきた事すら忘れてしまった。爽やかで歯が真っ白の上に色白の肌があまりにも眩しくて、思わず目を細めてしまうほどだった。
<ドアップも美しすぎた>
僕はこの日、始終顔が緩みっぱなしだったかもしれない。
結局、予約していたレストランをキャンセルして、彼女が食べたい寿司に変更した。その後は、日本酒バーにいき、僕はかなり酔っ払ってしまった。恥ずかしいかな、せっかくのゆうちゃんとのエッチ、ほとんど記憶がないという有様。あまりに楽しかったので、調子を乗って飲みすぎてしまったのだ。後悔したのと恥ずかしくて、その後なかなか連絡出来ずにいたら、その間にいい人と出会ってしまったのか、彼女はサイトを辞めてしまった。
こういう失敗もして、成長していくのだろうか…